ダイアップ卒業?! [息子☆リーチ]
前回長くなっちゃったので、書けなかったお薬のことを。
現在は、痙攣予防の為に朝夕セレニカというお薬を飲んでいます。
セレニカR顆粒40% 400mg
これは、2014年の8月から飲み始めていて量も変わらず。
なので、体重が増えていることを考慮すると実質減量されているという事になります。
ちなみに現在は、約116cmの21.5キロくらい。
で、新しい先生とも相談して。
セレニカはこのままの量をもう少し飲み続けていくということ。
※最後の痙攣は熱性で2014.12です。ただ、2015.6に痙攣ではなく視線が合わなくなってボーとなったあと静かに後ろに倒れて(座った状態で私も気づいたので頭を打つことはありませんでした)、でもすぐ呼びかけに反応して目は閉じなかったことが1度あり。これも失神の1つなのかな??
2015.6を失神とすると、そこから最低2年は飲み続けたいというのと、小学生になり新しい環境の変化でやはり興奮し痙攣も誘発されやすくなるらしいです。
幸いリーチは薬を飲むことに拒否反応はなく、むしろルーチンの1つとなっています
なので、親としても少しでもリスクを回避できるのなら今のところは飲ませたいです。
で、次にタイトルに書いたダイアップの事。
ダイアップ坐剤
これは、初めて熱性痙攣をやった1才8ヶ月から使用。
確か最初は4mgだったと思います。
で、体重が増えて途中で6mgになって。
最近まで特に問題なく6を使っていたんだけど、昨年10月末に受診した際体重が目安の20キロを超えたので10mgにするか聞かれていて。
相談した結果、まず10を入れてフラツキがひどい場合は2回目は6にしましょうという事になっていたんです。
※幸い発熱がなかったので10mgはまだ1度も使用していません。
で、今回先生が変わったし、場合によっては学校や放課後デイに預ける用に多めに処方してもらった方が良いかもと前回の内容も伝えて相談。
そしたら先生が、
「ダイアップはやめちゃいましょう」
と。
私の中でまだその時でないと思っていたのでビックリ
やめちゃうんだ、いいんだ・・・ と。
先生の見解としては、
- 現在飲んでいるセレニカにも痙攣予防が期待できる
- 6才になった事で熱性痙攣が起きる可能性も低くなった
- ダイアップをやったからと言って100%予防できる訳じゃない
- 万が一痙攣が起きてしまっても、それで脳にダメージが出る訳じゃない
確か、こんな感じだったんじゃないかな。
そんな訳で。
保育園にも預けて、私達夫婦も4年半くらい肌身離さずお守りの様に持ち歩いていたダイアップはあっけなく卒業となりました。
いざ、卒業となると不安しかありませんが(笑)
とりあえず、熱を出さないよう願うしかありません
今保育園にものすごい勢いでインフルエンザの波が押し寄せているようですが
万が一発熱したら、痙攣に怯えていた日のようにしばらくは眠れない日々になりそう。
でも、いつかはやめるものだと思い先生を信じて頑張ります
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